【トヨタ『シエンタ』発表】インテリアはアイボリーとグレーの2色

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ『シエンタ』発表】インテリアはアイボリーとグレーの2色
【トヨタ『シエンタ』発表】インテリアはアイボリーとグレーの2色 全 2 枚 拡大写真

エクステリアで丸をモチーフにした『シエンタ』のデザインはインテリアも同様で、エアコン吹き出し口やスピーカーパネル、そしてシフトレバーフィニッシャーまで「丸く」デザインされている。

メーターは『ヴィッツ』などと同様センターに設置してあり、視認性は良好。また、シフトレバーはインパネセンター部分の右側に設置してある。

インテリアカラーはアイボリーとグレーの2色。インパネだけでなく、シートのも2色を基調としてコーディネートされる。インパネにはファブリック柄と幾何学柄を組み合わせたシボを用いて、質感を向上させる工夫が見られる。

ヤングファミリーが新車を選ぶ際には、女性の声が選択を大きく左右するといわれており、女性はインテリアの印象でクルマを評価することも多いという。つまり、販売面でシエンタが成功を収めるには、この内装が多くの女性に受け入れられるか、も重要なキーとなりそうだ。

《工藤貴宏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  5. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る