ヤナセ特約店が一人立ちし、直接取引き

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ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ乗用車販売に関する正規販売店契約に基づいて、ヤナセネットワークの特約販売店各社との直接取引きを開始したと発表した。

従来、ヤナセネットワークで、ヤナセ直営以外のオーナー系ディーラーである特約販売店のメルセデスベンツ乗用車販売は、ヤナセから車両を卸してもらっていた。

7月17日にダイムラークライスラー日本とヤナセ、ヤナセネットワークが正規販売店契約を締結。メルセデスベンツ乗用車はヤナセネットワークの特約販売店各社とダイムラークライスラー日本が直接取引きすることで合意し、今回販売がスタートした。

この結果、メルセデス・ベンツ乗用車販売店はヤナセ店が109拠点、特約販売店が64拠点、シュテルン店55拠点で合計228拠点となる。

《レスポンス編集部》

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