【JH総裁クビ】その3---後任人事は難航必至

自動車 社会 社会

藤井氏をクビにし、小泉首相と自分の改革ぶりをPRした石原国交相だが、はやくも次の試練が待ちかまえている。後任人事だ。一部メディアでは、JR西日本の井出氏やホンダの吉野氏などの名前があがっているが、いずれも憶測の域を出ない。

石原国交相は「改革意欲に富んだ人」、「民間出身者」などと条件をつけているが、いずれにしろ新総裁は、国会で厳しい質問やメディアの批判、道路族からの横やりにさらされる。道路公団総裁などという“火中の栗”をわざわざ拾うVIPがいるのかどうか…。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
  5. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る