【トヨタ『アベンシス』発表】ライバルを超えるワンクラス上の装備

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ『アベンシス』発表】ライバルを超えるワンクラス上の装備
【トヨタ『アベンシス』発表】ライバルを超えるワンクラス上の装備 全 4 枚 拡大写真

トヨタのニューモデルだけあり、快適装備に抜かりのない『アベンシス』だが、国産ライバルたちを凌ぐ、ワンランク上のアイテムも多数装備している。

オートエアコンは、高級車ではおなじみの「左右独立温度コントロール式」を採用。運転席と助手席を好みの温度に設定できるから、運転席は自分の好みの温度に設定しつつ、助手席側はワガママな同乗者の希望をかなえる、という空調コントロールが可能。モード切り替えや風量も今まで以上に綿密に制御することで、快適な車内空間をサポートしてくれる。

また、フロントワイパーはガラス表面の雨滴量に応じて、自動的にワイパーの作動速度を調整する「雨滴感知式オートワイパー」を採用している。

増える車両盗難に対応し、正規のキー以外ではエンジンが始動しない車両盗難防止システム(イモビライザー)や、リアウインドウからの直射日光を防ぐ手動式のリアサンシェードも採用するなど、「見た目の豪華さ」ではなく、「実用面」を重視した装備を充実させているのがヨーロッパトヨタ流と見ていいだろう。

《工藤貴宏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  3. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  4. フジロック2025にSUV『ディフェンダー』がブース開設、高性能版「OCTA」も展示へ
  5. 新型ハイパーカー『オーロラ』、外観デザイン確定…1850馬力ハイブリッド搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る