【さらに進化した楽ナビ『DR200』】まだ売れているのにモデルチェンジ!? 

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【さらに進化した楽ナビ『DR200』】まだ売れているのにモデルチェンジ!? 
【さらに進化した楽ナビ『DR200』】まだ売れているのにモデルチェンジ!?  全 2 枚 拡大写真

パイオニアは『楽ナビ』ブランドとしては第5世代機となる『DV200』シリーズを10月下旬から発売する。第4世代機だった『DR100』の発表からわずか10カ月。もちろん現時点でもDR100の人気は衰えていない。楽ナビを最大のライバルと位置づける形でパナソニックが投入した『ストラーダCN-DV150/250』と互角の戦いを繰り広げている。

このタイミングでのモデルチェンジは少々早すぎるという気もするが、楽ナビのソフト開発を担当したパイオニア・モーバイルエンタテイメントカンパニーの矢野健一郎さんは「DR100は昨秋発表の予定でしたが、それが諸般の事情あって今年1月になりました。それを考慮するなら早すぎるモデルチェンジということではなく、あくまでも予定どおりです。DR100はフルモデルチェンジでしたが、今度のDR200はマイナーチェンジに当たります」とタネ明かしをする。

とはいえ、DR200がただのマイナーチェンジで留まらなかったというのも事実。内容的にはビッグマイナーチェンジと言うのが適切かもしれない。ハードにはほとんど手を入れず、ソフトの変更だけでさらなる多機能を実現している。それはDR100と比べた場合でも「確実に変わった」と言い切ってしまえるほどの劇的な変化だ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る