【ホンダF1ストーキング】ビルヌーブ、行き場なしで引退か?

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【ホンダF1ストーキング】ビルヌーブ、行き場なしで引退か?
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先日、B・A・Rホンダとの契約が延長されないことが明らかになった元ワールドチャンピオンのジャック・ビルヌーブ。後任には佐藤琢磨が座ることが正式に発表され、いよいよ行き場がなくなってしまった。

1997 年にワールドチャンピオンに輝き、そのドライビング能力と際立ったキャラクターはF1界にとって貴重な存在ということで、バーニー・エクレストンがシートを探しに乗り出したものの、見つけることはできなかったという。

「ジャックに来季のシートと与えるよう可能性のあるチームを説得したんだが、実際のところ、どこもジャックを望んでいないんだ。私は彼のことはまだ偉大なレーサーとみなしているが、彼はエクストラのモチベーションを与えてくれるようなチームに行かなければダメなんだ」

「タダでもいいからフェラーリに行って、ミハエル・シューマッハと一緒に走ることも提案してみたんだが、ミハエルはナンバー1の地位にこだわっていたため実現しなかった。彼は未だにジャックを驚異とみなしているようだね」とエクレストンは語った。

《編集部》

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