ハンズフリーフォン搭載の『スマート』が発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ハンズフリーフォン搭載の『スマート』が発売
ハンズフリーフォン搭載の『スマート』が発売 全 2 枚 拡大写真

12月より自動車を運転中の携帯電話の使用に対する罰金制度が開始されるイギリス市場向けに、携帯電話メーカーのオレンジと共同で開発された、ハンズフリーフォンシステム搭載の『オレンジ・スマート・シティクーペ』が発売された。

イギリスでは、12月1日より、運転中の携帯電話の使用が法律で禁止され、取り締まりで発見された場合には罰金30ポンド(5500円)、悪質な場合には、裁判所に送致され最高1000ポンド(18万4000円)の罰金が科せられる。

オレンジ・スマート・シティクーペでは、バックミラーの脇にあるボタンを押すと、Bluetooth(ブルートゥース)通信機能を搭載した携帯電話を使用できる。あらかじめ登録してある通話相手の名前を言うことで、電話をかけることができ、音声はスピーカーを通して聞くことができる。

価格は、8995ポンド(166万円)からで、ソニー・エリクソン製の携帯電話『T610』と、携帯電話会社オレンジとの6カ月分の契約が含まれている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. あのスバル「プロジェクト・ミッドナイト」が再びヒルクライムへ! グッドウッド2025で記録更新ねらう
  5. BYDのプレミアムブランド「DENZA」、グッドウッド2025で英国デビューへ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る