【株価】新車攻勢のマツダが反発

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【株価】新車攻勢のマツダが反発
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米国株安を受けて安く始まったが、内外の大口投資家の買いが入り全体相場は反発。平均株価は終値ベースで1カ月ぶりに1万1000円台を回復した。自動車株は高安まちまち。

マツダが前日比6円高の289円と反発。15日に発売した『アクセラ』など、新車攻勢に転じてきたことが評価されている。トヨタ自動車が60円高の3450円、ホンダが20円高の4420円と反発した。

一方、日産自動車は1円安の1296円と5日ぶりに小反落。なお、取引終了後に発表した中間期業績は、連結営業利益が前年同月比15%増の4011億円となった。富士重工業(スバル)、ダイハツ工業もさえない。

《山口邦夫》

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