GM、フォードのヨーロッパ部門は第3四半期も赤字

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GM、フォードのヨーロッパ部門は第3四半期も赤字
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米大手自動車メーカーGM(ゼネラルモータース)とフォードが、先週発表した第3四半期決算では、ヨーロッパ部門で引き続き赤字が続いていることがわかった。

GM全体では、4億2500万ドル(463億円)の利益を計上したものの、ヨーロッパ部門は1億5200万ドル(165億円)の赤字となった。前年同期に計上した1億8000万ドル(196億円)の赤字と比べれば改善しているが、今年第2四半期の赤字300万ドル(3億円)に比べれば悪化した。これは、主にユーロ高により、コスト削減の努力が相殺されてしまったことによる。同社では、今後発売される、オペル/ボクソール『アストラ』などの新車に期待をかけている。

一方のフォードは、全体では2500万ドル(27億円)の小幅赤字となったが、ヨーロッパ部門は4億5200万ドル(492億円)の赤字で、大きく足を引っ張っている。在庫処分とユーロ高に加え、人員整理に伴う損失として5600万ドル(61億円)計上。リストラに伴う負担は、第4四半期以降、総額で5億5000万〜6億ドル(600億〜650億円)の巨額を見込んでいる。

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