日産、交通安全キャンペーンの寄贈額が累計約1億円

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日産自動車は20日、交通安全キャンペーン「ハローセーフティーキャンペーン」で実施した社内募金と寄付金の累計寄贈額が、今年で約1億円に達する見込みである、と発表した。

今年のキャンペーンは9月20日から10月19日までの約1カ月間にわたって実施。社内募金と日産による寄付金を加えた寄贈額は500万円になる見込み。同社は、各事業所近隣の交通安全協会や地方自治体に、交通安全のための教材と共に、寄付金を寄贈している。募金と寄付金の寄贈は1987年から実施しており、16年間の累計は約1億円となった。

第32回目となった今年のキャンペーンでは、チャイルドシートおよびシートベルトの着用促進、交通安全ルールの徹底を推進。また、65歳以上の高齢者を対象に、夜間および薄暮時の交通安全・安全運転講習の充実を推進した。

《編集部》

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