エディ・ジョーダンがエクレストンの跡目を狙う!?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
エディ・ジョーダンがエクレストンの跡目を狙う!?
エディ・ジョーダンがエクレストンの跡目を狙う!? 全 1 枚 拡大写真

F1チームのジョーダン・グランプリを率いるエディ・ジョーダンが、同社の社長の座を退き、そして、バーニー・エクレストンの跡目を狙っているのではないか、と19日付けの英『サンデー・タイムズ』紙が報じた。

同紙によると、まず、ジョーダン・グランプリの株式49.9%を、1560万ユーロ(20億円)で、謎のアイルランド人投資家が購入したという。ジョーダンに近い関係にある人物は、この投資家がジョーダンに退任を迫っているというのだ。

しかし、転んでもただでは起きないジョーダンだけに、F1を運営するフォーミュラ・ワン・マネージメント社長の座、つまりバーニー・エクレストンの跡目を狙っている、という噂が絶えない。ジョーダン本人は、この噂を否定しているものの、まったく根拠のない噂とは言い難い部分もある。

ジョーダン・グランプリは18日、イギリスの高等裁判所から、ボーダフォンの訴訟費用100万ポンド(1億8000万円)を負担せよとの命令を受けている。新たなオーナーの存在も含め、その動向が注目される。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る