【福祉機器展】社会に浸透してきたシニアカー

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【福祉機器展】社会に浸透してきたシニアカー
【福祉機器展】社会に浸透してきたシニアカー 全 4 枚 拡大写真
高齢者の外出を促進する「シニアカー」はさまざまなメーカーから発売されているが、最近はファッション性などさまざまな付加価値を備えたものが増えてきた。それだけ普通であたりまえの商品になってきたということで喜ばしい傾向だ。福祉機器展(15−17日)でもいくつかの興味深い展示があった。

シニアカーでは自動車と同様にヘッドライトやブレーキランプ、ウィンカーが装着されることが多いが、松下電工の『マイウォーク』は座席後方にスタイリッシュなコンビネーションランプを配置した。またオプションで自動車からの被視認性を高めるランプ付きの伸縮式ポールが用意されている。車体前方のバスケットはボディと一体化、蓋が取り付けられて全天候性の確保と引ったくりの不安軽減を図っている。

ヤマハ発動機の『マイメイト』ではキャンバストップをアクセサリーとして発売。これは引っ張るだけで座席後方に下ろすことができるもので、日傘、雨傘の役目を果たす。

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