三菱自動車、持ち直す!!……9月実績

自動車 ビジネス 企業動向

三菱自動車が発表した9月の生産・販売・輸出実績によると、総生産台数は、前年同月比8.7%減の14万2385台と低迷した。国内生産は前年を上回ったが、海外生産が落ち込んだ。
 
国内生産は同4.7%増の7万6816台と順調だった。プラスとなったのは3カ月ぶり。国内販売が同0.9%増の4万247台と、微増ながら2カ月ぶりにプラスとなった。輸出は同14.4%減の4万1786台で、大幅なマイナス。これは北米販売が低迷しているのが主因だ。
 
海外生産は同20.5%減の6万5569台と大幅に落ち込んだ。5カ月連続のマイナス。北米が同34.6%減と半減近く落ち込んでいるのに加え、
アジア、欧州も前年割れだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る