マツダ、海外生産絶好調……9月の実績

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マツダ、海外生産絶好調……9月の実績
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マツダが発表した9月の生産・販売状況によると、国内生産は前年同月比2.9%増の7万6915台と、3カ月ぶりに前年を上回った。『ボンゴ』バンや『タイタン』シリーズ、『アテンザ』の生産が好調だったほか、『RX-8』、『アクセラ』の生産が開始されたのが主因だ。
 
国内販売は同4.1%減の2万7926台で、『デミオ』、タイタンシリーズ、ボンゴバン、RX-8の販売は好調だったが、『ファミリア』のモデル末期などが影響した。輸出は6.5%増の6万2120台。欧州向けやオセアニア、中近東向けが伸びた。
 
海外生産は同26.5%増の2万1241台で、13カ月連続でプラスだった。欧州の『プレマシー』、米国のアテンザなどが好調だった。

《レスポンス編集部》

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