【東京ショー2003速報】ホンダ『アシモ』は休憩タイムなし?!

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京ショー2003速報】ホンダ『アシモ』は休憩タイムなし?!
【東京ショー2003速報】ホンダ『アシモ』は休憩タイムなし?! 全 1 枚 拡大写真

ホンダの展示ブースのインフォメーションカウンター前が、カメラ小僧などで大賑わいだ。「こんにちは。ホンダブースへようこそ」……。人間型ロボット『ASIMO』(アシモ)が受付嬢ととともに、入場者を誘導してくれるからだ。

アシモといえば、ニューヨーク証券取引所の記念行事をはじめ、先の小泉首相訪欧ではプラハの晩餐会に“VIP”として招かれるなど数多くの国際舞台で大活躍。それだけに会場での接客マナーも手慣れたもので、アシモに引き寄せられてホンダを訪れる入場者も後を絶たない。

「アシモだけ見に来られて、帰られる人もいるが、『オデッセイ』も是非……」と、コンパニオン嬢もアシモに負けずに汗だくで呼び込んでいる。ちなみにアシモはショーの期間中、コンパニオンのように休憩タイムもなくフル稼働しているそうだ。

《福田俊之》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  4. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
  5. 新型『キックス』ブラジル発売で浮き彫りになった「日産への期待と本音」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る