10月の軽販売、7カ月ぶりプラス

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10月の軽販売、7カ月ぶりプラス
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全国軽自動車協会連合会が4日発表した、10月の軽自動車新車販売速報は、前の年の同じ月にくらべ、12%増の14万7550台となり、7カ月ぶりのプラスに転じた。

スズキが『ワゴンR』、ホンダが『ライフ』と、9月に相次いで主力車種のフルモデルチェンジを行ったことから、販売が大幅に増加した。

スズキは、前年同月にくらべ2.4%増の4万4115台で6カ月ぶりにプラス、ホンダは、同68.5%増の3万1392台で、2カ月ぶりのプラスになった。このほかダイハツ工業、マツダ、日産自動車が前年同月を上回った。

《編集部》

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