【新展開・GM中国事業】キャデラック販売再開へ

自動車 ビジネス 企業動向
【新展開・GM中国事業】キャデラック販売再開へ
【新展開・GM中国事業】キャデラック販売再開へ 全 1 枚 拡大写真

GM(ゼネラルモーターズ)は、中国事業展開として中国での高級車ブランド、キャデラックの販売を再開することを発表した。

GMでは、キャデラックの販売を2004年に再開する計画だ。米国生産キャデラックを中国に輸出するのに加え、上海汽車工業集団公司との合弁工場である上海GMで、キャデラックをノックダウン生産する。生産機種や販売車種は未定だが、キャデラック『SRX』などの新型車が有力。

キャデラック販売のため、特別の販売・サービス網を構築する計画だ。中国では、沿岸部を中心に事業で大成功を収めている富裕層も多く、こうした層を狙って一度は撤退したキャデラックの販売を再開する方針だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  3. シビック タイプRに本革製ステアリングホイール、ホンダアクセスが純正設定…2026年1月発売
  4. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  5. ベントレー、初の後輪駆動コンチネンタルGT「スーパースポーツ」発表…非電動で666馬力
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る