臨時国会で石原国交相窮地---イニシャル疑惑で民主党議員が追求

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臨時国会で石原国交相窮地---イニシャル疑惑で民主党議員が追求
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石原伸晃国交相は25日、衆院予算委員会で民主党の山岡賢次議員に“イニシャル疑惑”を追及され「誰の名前をわかるようにあげられたかは記憶にない」、「5時間の事情聴取の本論ではない」と防戦に追われた。

山岡議員は「石原氏と藤井さんの間では本論でないだろうが、国民や国会にとって政官の癒着は重要だ」とさらに石原国交相を追求。藤井治芳元総裁の参考人招致を求めた。

また山岡議員は近藤剛新総裁にも、イニシャル疑惑や「幻の財務諸表」の徹底調査と結果公表を要求したが、近藤総裁は「先週から公団内部で事情を聞いており、追加的な措置は事情を聞いた上で判断する」と、石原国交相とは対照的に冷静な答弁だった。

《編集部》

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