【リコール】トヨタ『ライトエースバン/タウンエースバン』の走行ストップ

エコカー 燃費
【リコール】トヨタ『ライトエースバン/タウンエースバン』の走行ストップ
【リコール】トヨタ『ライトエースバン/タウンエースバン』の走行ストップ 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、『ライトエースバン/タウンエースバン』の動力伝達装置に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象は2000年5月から2003年9月までに生産された1012台。これらのクルマでは、四輪駆動車用トランスファ(副変速機)の入力軸の加工が不適切なため、接続している手動変速機のオイルシール部にシール不良が発生することがある。このため、手動変速機から潤滑油が漏れ、そのまま使用を続けると、歯車が損傷して異音が発生し、最悪の場合、走行できなくなるおそれがある。

不具合件数は17件で、不具合の発見は、市場からの情報による。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. NSXのエンジン内部もアプリで見れる! シミュレータアプリ「Trans4motor R」配信開始
  2. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  3. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  4. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
  5. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る