ブレイズ、特定小型原付初の4輪モデルを今春発売へ…免許不要で最高速度20km/h

ブレイズの特定小型原付初の4輪モデル
ブレイズの特定小型原付初の4輪モデル全 3 枚

ブレイズは、2026年春ごろに特定小型原動機付自転車として初の4輪モデルとなる新商品を発表する。

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ブレイズはこれまで、電動モビリティの開発・販売を通じ、累計1万台以上の販売実績と全国700店舗以上の販売網を築いてきた。特定小型原付については、すでに「キックボードEV」など複数のモデルを展開しており、本製品は4車種目の位置づけとなる。

これまで取り扱ってきた特定小型原付はいずれも2輪モデルであり、今回の新商品は電動モビリティ開発の技術・知見を基に企画した、ブレイズの特定小型原付では初めての4輪モデルとなる。

本製品は、近年特に需要が高まっている短距離移動領域の課題解決を目的としている。免許返納後の移動手段に課題を抱える高齢者や、物流・製造業における広い工場敷地内の移動効率化を検討する企業など、多様な利用シーンを想定している。

4輪構造による高い安定走行に加え、実用的な積載スペースを確保しており、多様な荷物を効率的に運搬できる設計としている。これにより、日用品の持ち運びから業務現場の小口搬送まで、幅広い用途に対応できる。

電動モビリティならではのコストの低減とCO2削減に配慮した環境性能を両立し、日常の移動から業務用途まで、さまざまな場面で活用できる仕様となっている。

なお、本製品は2023年の道路交通法改正により新設された車両区分「特定小型原動機付自転車」となり、16歳以上であれば免許不要で運転可能、最高速度20km/h(歩道走行時は6km/h)、ナンバープレート取得および自賠責保険加入が必要、ヘルメットは努力義務(着用推奨)といった規定に準拠した仕様となる。

詳細な仕様、価格、発売日などについては、発売準備の進行に合わせて順次公開していく。

《森脇稔》

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