【XBOX『PGR2リポート』】Part5 森慶太 世界レベルで対決できる! XBOXライブ

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
【XBOX『PGR2リポート』】Part5 森慶太 世界レベルで対決できる! XBOXライブ
【XBOX『PGR2リポート』】Part5 森慶太 世界レベルで対決できる! XBOXライブ 全 4 枚 拡大写真

『ゴッサム2』はXbox Live対応で、つまりインターネットに接続してゲームの世界を爆発的に拡げることができる。たとえば、8人までだったら、それこそ世界中のプレイヤーと同時に走ることが可能だ。これはもう、繋がないテはない。

また、ベストラップ保持者のデータをサーバーからダウンロードしてスタートすると画面上にはそれがゴーストカー(見た目に少しスケている)の走りとして再現される。追いかけて走ればトレーニングとして最高だし、相応のウデになれば抜き去ることだってもちろん可能。ただし、慣れないうちはゴースト、アッという間に見えなくなっちゃうだろうけど。日本のドラゲー・プレーヤーのすごい走りがゴーストとなって、それが地球規模で有名になる。みたいなことも十分ありうる。

引っ込み思案なワタシの性格から、世界を相手とする舞台に出ていくのはちょっと億劫だった。でも仕事なので試してみたところ、発売前なのにちゃんと繋がってプレイできた。ゴースト、出てきた。

マイクロソフトの人によると「おそらく開発スタッフとか海外のプレス関係者のゴーストではないか」ということで、たしかにその走りは速いながらもかなり粗削りなものだった。クラッシュとかしてたし。わりと普通に。ゴースト界で名をなすには、発売直後はわりといいチャンスかもしれない。アマいか、その考えは。

なお、ワールドワイドほどスケールがデカくなくても、という人のためには、友達同士「フレンド登録」をすれば、仲間内だけで複数プレイやタイムの競い合いを楽しむこともできる。だからたとえばの話、社内対抗レース大会なんていう企画にも『ゴッサム2』は最適、ということですね。

《森慶太》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  4. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  5. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る