【ダイハツ『タント』発表】日本のムルティプラ?

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【ダイハツ『タント』発表】日本のムルティプラ?
【ダイハツ『タント』発表】日本のムルティプラ? 全 2 枚 拡大写真

『タント』のボンネット上・ウィンドシールド基部にある帯状のふくらみは、キャビンを押し出しているように見せるもの。その下端のライン(段差)はボディ側面に回りこむと下へと落ちる。

このラインをうやむやに消すと、コーナーのリフレクションがバラバラになってしまうことと、周辺のネガティブサーフェイス(凹面)との兼ね合いを考えた場合、どうしてもこの部分で落とすしかなかったという。

デザイン部の小山隆彦氏は「本当にここは迷いました。初期の案ではダクトなどを付けていたのですが、機能的な意味がなくてやめました。それの名残でもあります」と振り返る。

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