GM「ボルテック4200」エンジンが3年連続で10ベスト

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
GM「ボルテック4200」エンジンが3年連続で10ベスト
GM「ボルテック4200」エンジンが3年連続で10ベスト 全 1 枚 拡大写真

GM(ゼネラルモーターズ)は、「ボルテック」4.2リットル直列6気筒エンジンが3年連続で米ワーズコミュニケーション社の10ベスト・エンジン賞に選出されたと発表した。

2002年型車両に搭載された「ボルテック4200」は、GMパワートレイン部門として初となる直列6気筒のエンジン。4.2リッター直列6気筒オールアルミ製せ1気筒当たり4バルブ形式をもつ24バルブDOHCエンジン。

可変バルブタイミング機構や電子制御スロットル、コイル・オン・プラグ式イグニッションシステムなど、先進のエンジン技術を駆使したエンジンで、最高出力は205kW、最大トルクが373Nm。

ワーズコミニケーション社の10ベスト・エンジン賞は、選考基準として出力、トルク、ドライバーから見た運転性能、技術的な搭載車両の性格に応じた味付け、ノイズ・振動、突き上げの低さなどで評価している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  5. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る