2004年、欧州で期待……マツダ、『アテンザ』と『アクセラ』快走

自動車 ビジネス 企業動向
2004年、欧州で期待……マツダ、『アテンザ』と『アクセラ』快走
2004年、欧州で期待……マツダ、『アテンザ』と『アクセラ』快走 全 1 枚 拡大写真

2003年のマツダは、欧州自動車製造者協会(ACEA)の統計による西欧での販売台数は20万5000台と、前年比3割を超える伸びを示す見通しだ。

03年初からは、02年に欧州カーオブザイヤーで2位となった『Mazda 6』(日本名『アテンザ』)が好調だった。後半は、03年の欧州カーオブザイヤーでやはり2位となった『Mazda 3』(日本名『アクセラ』)が牽引した。さらに、03年1月からスペインのパレンシア工場で生産を開始した『Mazda 2』(日本名『デミオ』)が年間を通じて好調を維持したことも大きい。

2004年も、この3車の好調が期待できそうだ。特にMazda 3の欧州での人気は高く、2003年秋の発売以降から受注が殺到。2004年もこの傾向が続くと見られている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る