日産『キューブ』ライフケアビークルをマイナーチェンジ

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日産自動車の関連会社のオーテックジャパンは、キューブをベースにしたライフケアビークルチェアキャブ「スロープタイプ」を一部改良して5日から発売した。

今回発売した車両は昨年10月開催の国際福祉機器展に市販予定車として参考出品したモデルで、車いすの固定方法と車いす乗車中の快適性を大幅に向上させたもの。

具体的には、車いす固定装置(電動式)での車いす固定方法を従来型の後側ベルトでの巻取り固定タイプから、前側ベルトでの巻取り固定タイプに変更した。これにより車いす固定時に車いすを前後に揺すり、ベルトの巻きだるみを取る動作を無くし、車いすの人と介護の人の負担を軽減した。

また、車いすの人が乗車中に姿勢を保持するための「車いす用手すり」をオプション設定し、快適性を高めた。車いす用手すりは、握りやすさを考えてソフトパッドを巻き、脱着式とすることで、未使用時には格納が可能。

設定車種は3人乗りと5人乗りが選択できる。価格は、194万3000〜209万8000円。

《レスポンス編集部》

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