2004年、中国で計画---ホンダは20万台を販売

自動車 ビジネス 企業動向
2004年、中国で計画---ホンダは20万台を販売
2004年、中国で計画---ホンダは20万台を販売 全 1 枚 拡大写真

ホンダの中国での主力合弁会社、広州ホンダは2004年の販売計画を03年実績比でほぼ倍増の20万台とする計画だ。春には年産能力が現状の倍である24万台に拡充されることになっており、供給能力増で大幅な販売拡大を図る。

広州ホンダは昨年9月から『フィット・サルーン』(日本名『フィット・アリア』)の生産を開始、『アコード』『オデッセイ』と合わせた3車種体制とした。昨年の販売実績は約11万7000台で、いずれのモデルもバックオーダーを抱えた好調な販売が続いている。

能力増のため、今年までの2年間で約440億円の設備投資を計画しており、急激に成長している中国市場に対応していく。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  2. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. ジープ『グラディエーター』、カナダで約120万円値下げ…2026年型を年内発売へ
  5. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る