輸入車販売12月、12カ月ぶりに外国メーカーがプラス

自動車 ビジネス 企業動向
輸入車販売12月、12カ月ぶりに外国メーカーがプラス
輸入車販売12月、12カ月ぶりに外国メーカーがプラス 全 1 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した12月の輸入車販売台数は、前年同月比13.0%増の3万1209台で、3カ月連続で前年同月を上回った。BMWの販売が急増し、外国メーカー車が2ケタ増となったのに加え、依然として日本メーカーの海外生産車も好調だった。

外国メーカー車は、同13.2%増の2万8487台と、12カ月ぶりにプラスとなった。BMWの販売が急増したほか、フォルクスワーゲン、メルセデスベンツなど、主要モデルも健闘した。

日本メーカーの海外生産車は同10.9%増の2722台と3カ月連続でプラスとなった。ホンダの『フィット・アリア』は一巡したが、『トヨタ』のアベンシスが好調で2ケタ増となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  3. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る