【東京オートサロン'04速報】好評なら国内投入?---三菱『エクリプス』

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京オートサロン'04速報】好評なら国内投入?---三菱『エクリプス』
【東京オートサロン'04速報】好評なら国内投入?---三菱『エクリプス』 全 5 枚 拡大写真
三菱ブースのなかで『グランディス』や『ランサー』に囲まれつつも、異彩を放つ一台がある。それが奥まった所に展示されている『エクリプス』だ。前回の東京モーターショーで展示されていたノーマルモデルが好反響だったということで、今回カスタマイズ・モデルの展示に至った。ベース車はスパイダー。

パワートレイン・新商品プログラム計画部の五十嵐氏は「モーターショーから準備期間が1カ月しかなく、しかも外装パーツが日本で手に入らないので全てアメリカから直輸入という状態。大変でしたよ(笑)。今回も反響が良ければ国内に入れたいですね」と期待を語る。

「クルマ自体は映画『ワイルドスピード2』のイメージでスポコン仕様に仕上げました。ガルウイングは向こうのパーツで30万円くらいであります。インテリアは三菱車ということで赤と黒で統一しました。シートや内装は日本でワンオフで作ってあります。サンバイザーにモニターを埋め込んだりいろいろ工夫しました」。

現在、日本では数少ないゆったり乗れて流せる4人乗りオープンというモデル。「アメ車好きな人にも薦めたい」。ということで、興味のある方は三菱ブースに足を運んでは?

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「いかついフェイスに驚いた」メルセデスベンツ『GLC』新型の内外装に反響!「スクリーンでかすぎる」の声も
  2. 復活の『テスタロッサ』にスパイダー、ハードトップは14秒で開閉可能…最高速330km/h
  3. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  4. 【2025年最新版】ジムニーに似合うホイール7選!RAYS『TEAM DAYTONA』でワイルド感マシマシにPR
  5. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る