【株価】円高再進行を嫌気---大手3社がそろって下落 

自動車 ビジネス 株価
【株価】円高再進行を嫌気---大手3社がそろって下落 
【株価】円高再進行を嫌気---大手3社がそろって下落  全 1 枚 拡大写真

利益確定の売りが先行し、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株も総じてさえない動きとなった。

3連休中の海外市場で円相場が再び1ドル=106円台に進行したことを嫌気し、大手3社がそろって下落。トヨタ自動車が前週末比60円安の3650円、日産自動車が17円安の1199円と反落し、ホンダは170円安の3640円と3日ぶりに反落した。

スズキ、ダイハツ工業もさえない。

一方、いすゞ、日産ディーゼル工業のトラック株が上げ、三菱自動車工業も続伸した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
  2. 『GRヤリス』の空力&冷却性能を約50万円で大幅進化!「Aero performance package」発売
  3. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  4. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  5. 【2025年最新版】ジムニーに似合うホイール7選!RAYS『TEAM DAYTONA』でワイルド感マシマシにPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る