【株価】第三者割当報道で材料出尽くし感…三菱が反落

自動車 ビジネス 株価
【株価】第三者割当報道で材料出尽くし感…三菱が反落
【株価】第三者割当報道で材料出尽くし感…三菱が反落 全 1 枚 拡大写真

米国株安を受けて売り先行で始まったが、買戻しが入り全体相場は小反発。円高を嫌気し、自動車株はさえない動きとなった。

ホンダが前日比60円安の4580円と続落し、日産ディーゼル工業、日野自動車工業がさえない。大手経済紙のアンケートでカルロス・ゴーン氏が平成の名経営者に選ばれたが、日産自動車の株価は16円安の1183円と続落。

三菱自動車工業はダイムラークライスラー、三菱重工などを対象とした第三者割当増資に関する報道から材料出尽くし感が台頭し、8円安の252円と反落した。

トヨタ自動車は3650円で変わらず。こうした中、いすゞが小幅続伸し、マツダもしっかり。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  3. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  4. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  5. ホンダ『WR-V』に「ADVエディション」、新グリルにオレンジアクセントが映える…インド発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る