【株価】第三者割当報道で材料出尽くし感…三菱が反落

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【株価】第三者割当報道で材料出尽くし感…三菱が反落
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米国株安を受けて売り先行で始まったが、買戻しが入り全体相場は小反発。円高を嫌気し、自動車株はさえない動きとなった。

ホンダが前日比60円安の4580円と続落し、日産ディーゼル工業、日野自動車工業がさえない。大手経済紙のアンケートでカルロス・ゴーン氏が平成の名経営者に選ばれたが、日産自動車の株価は16円安の1183円と続落。

三菱自動車工業はダイムラークライスラー、三菱重工などを対象とした第三者割当増資に関する報道から材料出尽くし感が台頭し、8円安の252円と反落した。

トヨタ自動車は3650円で変わらず。こうした中、いすゞが小幅続伸し、マツダもしっかり。

《山口邦夫》

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