ラグジュアリーオープンBMW『645Ciカブリオレ』を発売

自動車 ニューモデル 新型車
ラグジュアリーオープンBMW『645Ciカブリオレ』を発売
ラグジュアリーオープンBMW『645Ciカブリオレ』を発売 全 2 枚 拡大写真

BMWジャパンは、BMW6シリーズ『645Ciカブリオレ』を2月1日から発売すると発表した。14年ぶりに復活したBMWのラグジュアリークーペの、カブリオレモデル。価格は1065万円で、納車は4月ごろになる。

645Ciは、オープンエアを満喫するため、後部ガラスから後に「フィン」のように伸びる処理が施されたフルオートマチックのソフトトップ。しかもソフトトップでありながら高い防音・断熱機能を備えた。
 
インテリアは、完璧に仕上げられた素材と厳選された控え目なスタイルを調和させたと、している。
 
安全装備では、ロール・オーバー・プロテクションを標準装備した。これはルーフが開いているか、閉じているかに関係なく、前後方向、左右方向の傾斜角が定値を超えたり、タイヤがロードコンタクトを失うなど、必要な時に作動し、強化されたフロント・ウインド・フレームとともに、乗員の頭部を保護するシステムだ。
 
エンジンは総排気量4.4リットルのV型8気筒を搭載、最高出力が333PS、最大トルク450Nmを発揮する。ボディは5シリーズと同じ軽量ボディ構造を採用、フロント部分にアルミ構造を採用し、ドアにアルミ、フロントフェンダーにプラスチック、トランクリッドにシール・モールディング・コンパウンドを採用することで、前後軸荷重配分50:50を実現した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】つい“ジャケ買い”しそうになる、プレーンな良き実用車…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る