三菱自動車、中国での販売台数が倍増!!

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三菱自動車、中国での販売台数が倍増!!
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三菱自動車は、中国市場で現地ブランドを含む自動車販売台数が前年比106.1%増の14万5235台になったと発表した。『リオンセル』(日本名『ランサー』)や現地生産モデルの『パジェロスポーツ』(同『チャレンジャー』)など商品ラインナップを拡充したことや既存モデルも好調だったのが主因だ。

車種別では、『リエバオ』(同旧型『パジェロ』)が同89.1%増の2万9536台、『サイマ』(同『ディンゴ』)が同184.9%増の2万339台、『デリカ』が同2.6%増の3万392台、『フリーカ』が同10.2%増の1万9644台だった。2003年に投入したリオンセルは3万3647台、パジェロスポーツが5804台だった。2002年12月に日本から輸出しているパジェロは5622台だった。

同社では今後、『パジェロイオ』を現地生産・販売する予定のほか、『グランディス』も中国向けに輸出、販売する計画で、2004年はさらに販売増を目指す。

《レスポンス編集部》

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