【シカゴモーターショー'04出品車】GMから6つの新型モデル

自動車 ニューモデル モーターショー
【シカゴモーターショー'04出品車】GMから6つの新型モデル
【シカゴモーターショー'04出品車】GMから6つの新型モデル 全 1 枚 拡大写真

2月のシカゴオートショーで、GMは6つの新型モデルをデビューさせる。

まず、05年モデル・ビュイック『ラクロス』は、『リーガル』と『センチュリー』の後継モデルとなる小型セダン。またシボレー『アップランダー』、ポンティアック『モンタンSV6』はクロスオーバースポーツバン、そして新型GMC『エンボイデナリ』、『エンボイXLデナリ』、『シエラクルーキャブデナリ』というピックアップシリーズ、さらにマイナーチェンジのポンティアック『バイブ』。

GMでは年頭のロサンゼルスオートショーで、「今年販売するクルマの24%は新型」と発表しており、その言葉通り次々に新モデルを出している。ただし現在の状況では新型でもインセンティブがつく可能性が大で、業績の好転はまだまだのようだ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  3. シビック タイプRに本革製ステアリングホイール、ホンダアクセスが純正設定…2026年1月発売
  4. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  5. ベントレー、初の後輪駆動コンチネンタルGT「スーパースポーツ」発表…非電動で666馬力
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る