【ホンダF1ストーキング】元エンジニアが予想「タクの人生は厳しい」

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【ホンダF1ストーキング】元エンジニアが予想「タクの人生は厳しい」
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今シーズン、B・A・R・ホンダから再デビューを果たす佐藤琢磨。古巣ジョーダンでエンジニアリング・チーフを務めたゲイリー・アンダーソンは、B・A・R・ホンダでの琢磨の人生は厳しいものになるだろう、と予想する。

ジョーダン時代に数多くのクラッシュを起こし、チームを去った後莫大な請求書がエディ・ジョーダンのもとに届いたとの噂が流れたことに関して、アンダーソンは、「正直にいって、事故の全てが彼の責任だったわけじゃない。確かに佐藤もミスを犯したが、チームだって多くの過ちを犯していた。僕の見たところ五分五分だよ」

アンダーソンが琢磨苦戦を予想する一番の理由はチームメイトのジェンソン・バトン。デイビッド・リチャーズ代表も『未来のチャンピオン』と手放しで厚い信頼を寄せている。「ジェンソンは目を見張る仕事ぶりを見せている。かなり上達しているね」とアンダーソン。

「佐藤は1年間テストドライバーとして培われた経験を生かし、真の才能をラップタイムやレース結果に繁栄させることができるかが重要だろう」と語った。

《編集部》

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