ジャガージャパンは、2月からニュージャガー『XJ』を対象にしたファイナンスプログラム「シェアホルダー」を導入すると発表した。プライマス・ファイナンシャル・サービスとジャガーファイナンス事業部が共同開発した新しいファイナンスプログラム。
シェアホルダーは、ニューXJ専用のファイナンスプログラムで、新車購入時に車両本体価格の半額を頭金として現金で支払い、2年後に残りの半額を現金一括または再ローンで支払うというもの。
半分の資金でジャガーを購入できる上に2年間は金利ゼロ。購入時に支払う半額には下取り車両の金額を充当することも可能。
2年後の再ローンは最長48回払いで、金利は切り替え時のジャガー認定中古車レートが適用される。