【株価】連結純利益1兆円が濃厚---トヨタへの買いが持続

自動車 ビジネス 株価
【株価】連結純利益1兆円が濃厚---トヨタへの買いが持続
【株価】連結純利益1兆円が濃厚---トヨタへの買いが持続 全 1 枚 拡大写真

続伸して始まったが、6−7日のG7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)を控えて模様眺め気分が強まり、全体相場は小反落。自動車株は高安まちまちとなった。

トヨタ自動車が前日比60円高の3550円と続伸。前日発表の03年10−12月期決算で今3月期の連結純利益が国内企業初の1兆円台乗せが濃厚となったことを受け、好業績に注目した買いが入った。

ホンダも20円高の4450円と続伸。マツダ、スズキもしっかり。

一方、日産自動車は16円安の1095円と反落し、日野自動車工業、三菱自動車工業もさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
  2. 『GRスープラ』の後ろ姿が劇的に変わる! LEDテールランプ「Laser Style」が発売
  3. 『GRヤリス』の空力&冷却性能を約50万円で大幅進化!「Aero performance package」発売
  4. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  5. 「ランクル250の対抗馬?」三菱の次期『パジェロスポーツ』は日本市場復活なるか、SNSでは期待の声続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る