【リコール】今度はあのクルマも……GM、1週間で3度目

エコカー 燃費
【リコール】今度はあのクルマも……GM、1週間で3度目
【リコール】今度はあのクルマも……GM、1週間で3度目 全 1 枚 拡大写真

1週間のうちに2回、合計250万台に迫る大量リコールを発表したGMが、またもやリコール。今度は人気車種である『コルベット』が対象だ。リコールされたのは、1997年から2004年モデルイヤーのコルベット計12万7000台。

今回問題とされたのは、ステアリングコラムがロックしてしまう、という点だ。この問題が原因で起こった事故などは報告されていないが、走行中にロックした、というクレームが届いている、という。

GMでは先週イグニションから出火の恐れがある、として180万台のコンパクトカーを、そして今週に入ってからはワイパーの不具合で63万6000台のミッドサイズSUVをリコールしている。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る