三菱自動車『eK』シリーズが30万台を突破

自動車 ビジネス 企業動向
三菱自動車『eK』シリーズが30万台を突破
三菱自動車『eK』シリーズが30万台を突破 全 2 枚 拡大写真
三菱自動車は、軽自動車の『eK』シリーズの累計受注台数が発売から28カ月で30万台を突破したと発表した。

eKシリーズは、2001年10月に『eKワゴン』を発売し、2002年9月には『eKスポーツ』、さらに2003年5月には『eKクラッシィ』を追加した。3車種の累計受注台数は、2004年2月10日時点で30万18台となり、発売後28カ月で30万台の大台を突破した。
 
また、累計販売台数は、1月末までに29万4620台に達した。月販平均は、ヒット車の目安となっている月1万台を上回って同社の主力車種の1つとなっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ、電動化戦略を大幅見直し…内燃エンジンモデル拡充へ
  2. 日産『ルークス』に「AUTECH LINE」、新型唯一のブラック内装…225万8300円から
  3. 日産の新デザイン、『セントラ』新型を米国発表…「Vモーショングリル」に新解釈
  4. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  5. トヨタ『ランドクルーザー250』、米2026年型は今秋発売…日本にない326馬力「i-FORCE MAXハイブリッド」搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る