マツダ、技術系を大量採用へ---2005年度定期採用

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ、技術系を大量採用へ---2005年度定期採用
マツダ、技術系を大量採用へ---2005年度定期採用 全 1 枚 拡大写真

マツダは、2005年度の事務、技術系の定期採用計画を発表した。2005年度はマツダの成長戦略をより確実にするため、事務系・技術系の採用枠を拡大し、新卒予定者を技術系265人、事務系50人の合計315人採用する計画だ。

マツダの2004年度入社見込みは、技術系が135人、事務系が45人の合計180人。これに対して2005年度は技術系で2004年度よりも130人多く募集する。技術系は学校推薦だけでなく、自由応募でも採用し、事務系は職種別採用を継続して行う。

2005年度の採用のテーマは「超える」で、「今の自分を越えたい」、「今のマツダを越えたい」という意欲的なチャレンジ精神あふれる人材の採用に力を入れる。

新卒予定者の選考に先立ってマツダ及び職務内容に対する理解を深めてもらうため、オープンセミナーを3月から4月にかけて順次大阪、東京、広島で開催する。昨年よりも多くの人が参加できるように規模を拡大して開催する予定で、マツダのホームページでオープンセミナーへの応募案内を掲載している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  4. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  5. ダイハツがブランド総合で首位、『ロッキー』が小型SUV部門を制す…JDパワーの新車初期品質調査
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る