全体相場は小反落。円相場の下落を好感し、自動車株はしっかり。
日産自動車が前日比20円高の1166円と続伸し、トヨタ自動車が10円高の3720円、ホンダも40円高の4660円と、大手3社がそろって上げた。
ダイハツ工業が一時33円高の564円まで買われ、昨年来高値を更新。大手証券が投資判断を最高ランクに引き上げたことが好感された。終値550円。
こうした中、スズキ、いすゞ、日産ディーゼル工業がさえない。
全体相場は小反落。円相場の下落を好感し、自動車株はしっかり。
日産自動車が前日比20円高の1166円と続伸し、トヨタ自動車が10円高の3720円、ホンダも40円高の4660円と、大手3社がそろって上げた。
ダイハツ工業が一時33円高の564円まで買われ、昨年来高値を更新。大手証券が投資判断を最高ランクに引き上げたことが好感された。終値550円。
こうした中、スズキ、いすゞ、日産ディーゼル工業がさえない。
《山口邦夫》