三菱自動車が24日発表した、1月の生産・販売・輸出実績によると、国内生産台数は、国内販売と輸出の減少により、前の年の同じ月にくらべ4%減の6万台となり、4カ月連続で減少した。
同月の国内販売は、前年同月にくらべ17.2%減の1万9601台となり、3カ月ぶりに減少した。量販車種である『コルト』の販売が、前の年の1月にくらべ、約半分の3000台にとどまったことが大きく響いた。
輸出も、北米向けの大幅な減少により、同18.6%減の2万7208台と2カ月連続で減少した。
三菱自動車が24日発表した、1月の生産・販売・輸出実績によると、国内生産台数は、国内販売と輸出の減少により、前の年の同じ月にくらべ4%減の6万台となり、4カ月連続で減少した。
同月の国内販売は、前年同月にくらべ17.2%減の1万9601台となり、3カ月ぶりに減少した。量販車種である『コルト』の販売が、前の年の1月にくらべ、約半分の3000台にとどまったことが大きく響いた。
輸出も、北米向けの大幅な減少により、同18.6%減の2万7208台と2カ月連続で減少した。
《編集部》