【ジュネーブモーターショー'04出品車】クライスラー『クロスファイアSRT-6』はすごいよ
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クライスラーグループの車種に設定されるSRTチューンのSRTとは「ストリート&レーシング・テクノロジー」の頭文字で、レース技術を公道仕様で、という意味だ。クライスラー車でSRT仕様は初めて。またSRTシリーズがアメリカ国外で販売されるのも初めて。
クロスファイアSRT-6は標準仕様クロスファイアと同じく、クーペとロードスターの2車型が用意される。エンジンは330HPの3.2リットル・スーパーチャージ。ハンドリングやブレーキもチューンされている。0-100km/h加速は5秒。
《高木啓》