米国株式の6日ぶりの反発、円相場の下落と好材料が重なり、全体相場は反発。平均株価は再び1万800円台を回復した。自動車株は全面高。
このところ円相場次第の展開となっているが、この日は1ドル=109円台に円相場が下落。前日下げたとあって、買い戻しの動きが優勢となった。
日産自動車が前日比28円高の1187円と反発し、トヨタ自動車とホンダもそれぞれ80円高の3710円、90円高の4670円と反発。マツダ、スズキ、ダイハツ工業が続伸した。
米国株式の6日ぶりの反発、円相場の下落と好材料が重なり、全体相場は反発。平均株価は再び1万800円台を回復した。自動車株は全面高。
このところ円相場次第の展開となっているが、この日は1ドル=109円台に円相場が下落。前日下げたとあって、買い戻しの動きが優勢となった。
日産自動車が前日比28円高の1187円と反発し、トヨタ自動車とホンダもそれぞれ80円高の3710円、90円高の4670円と反発。マツダ、スズキ、ダイハツ工業が続伸した。
《山口邦夫》