トヨタが環境格付けで「トリプルA」を獲得

エコカー 燃費
トヨタが環境格付けで「トリプルA」を獲得
トヨタが環境格付けで「トリプルA」を獲得 全 1 枚 拡大写真

トーマツ審査評価機構は、2003年の環境格付けを発表した。トヨタ自動車が総合評価で最高評価を獲得した。

同格付けは、企業の地球環境保全への取り組みを評価するもの。トヨタは、最高評価の「トリプルA」を唯一獲得した。グループでの環境関連データの把握や地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出削減といった、幅広い取り組みが評価された。

トヨタは、ハイブリッド車の生産を05年に年間30万台にすることを目標にしており、設定車種を着々と拡大している。こうした商品分野での努力も高く評価されたようだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. ダイハツがブランド総合で首位、『ロッキー』が小型SUV部門を制す…JDパワーの新車初期品質調査
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る