【ジュネーブモーターショー'04速報】欧州で10-15%の伸び…パーカー副社長

自動車 ビジネス 企業動向
【ジュネーブモーターショー'04速報】欧州で10-15%の伸び…パーカー副社長
【ジュネーブモーターショー'04速報】欧州で10-15%の伸び…パーカー副社長 全 1 枚 拡大写真

現在開催中のジュネーブ・モーターショーで、マツダのジョン・パーカー副社長は、ヨーロッパでマツダは2004年も「10-15%の伸び率を維持する」との見方を示した。

昨年の西欧でのマツダは、台数ベースで前年比30.4%の高い伸び率を示した。さすがに「これほど高い伸び率を維持するのは難しい」と同副社長も認めている。

しかしマーケットシェアは1.5%と拡大の余地は大きいこともあって、「マツダの欧州での伸びを止めるものは何も無い」と強気の見方を示している。

たとえば、ジュネーブモーターショーで公開された6人乗りMPVの『MXフレクサ』コンセプトは、ヨーロッパのマーケットに適した商品だと、同副社長は期待を寄せている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る