【株価】円安が進んだが、トヨタは4000円台乗らず

自動車 ビジネス 株価
【株価】円安が進んだが、トヨタは4000円台乗らず
【株価】円安が進んだが、トヨタは4000円台乗らず 全 1 枚 拡大写真

円安を好感して高く始まったが、決算期末を控えた持ち合い解消の売りに全体相場は小反落。円相場が5カ月ぶりの1ドル=112円台に下げたが、自動車株は高安まちまちとなった。

トヨタ自動車が前週末比10円高の3930円と続伸。もっとも、一時01年8月15日以来の4000円台目前まで買われ、その後は売りに押される展開。上値の重さを印象付ける動きとなった。マツダ、ダイハツ工業、日野自動車工業は続伸。

一方、日産自動車が9円安の1261円と続落し、ホンダも40円安の5030円と続落。いすゞ、三菱自動車工業もさえない動きとなった。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
  2. 日産『ルークス』に「AUTECH LINE」、新型唯一のブラック内装…225万8300円から
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
  5. ポルシェ、電動化戦略を大幅見直し…内燃エンジンモデル拡充へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る