富士重、サーブ『9-2X』の生産を矢島工場で開始…発売は7月
自動車 ニューモデル
新型車

サーブ9-2Xは、富士重とGM(ゼネラルモーターズ)グループのサーブが、アライアンスの枠組みで開発したモデルで、富士重のスバル『インプレッサ』をベースに、フロントとリアをサーブモデルらしく外観を一部変更した5ドアハッチバック車だ。今年1月開催のデトロイトモーターショーにも出展した。
サーブでは、9-2Xをエントリーモデルとして今年7月から若年層を主なターゲットとして北米市場で販売開始する。
《レスポンス編集部》