ルノー、2005年にゴーン氏を迎えるための体制作りを着々と

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ルノー、2005年にゴーン氏を迎えるための体制作りを着々と
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フランスのルノーのルイ・シュバイツァー会長兼最高経営責任者(CEO)は、イギリスの製薬会社大手のアストラゼネカの会長に就任すると発表した。

日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼CEOが2005年にルノーのCEOに就任する予定で、これをにらんだものと見られる。

シュバイツァー会長兼CEOは、ゴーン氏にCEOを譲るとともに、自らはルノー会長にとどまる。CEOを外れるため、アストラゼネカの会長も兼務する。アストラゼネカのトム・マキロップCEOも現職にとどまる。

《レスポンス編集部》

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