【スバルWRC】新型マシン「インプレッサWRC2004」はいかに

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【スバルWRC】新型マシン「インプレッサWRC2004」はいかに
【スバルWRC】新型マシン「インプレッサWRC2004」はいかに 全 3 枚 拡大写真

WRC第3戦ラリーメキシコは14日にフィニッシュ。新型マシン「インプレッサWRC2004」を投入した555スバルワールドラリーチームは、ペター・ソルベルグがペナルティにより金曜日には13位まで順位を下げたが総合4位で終了、トラブルなしでラリーを終えたミッコ・ヒルボネンは総合5位。

ソルベルグのコメント:「金曜日に5分40秒を失っても総合4位でフィニッシュできるなんて、信じられないほど素晴らしい。新型マシンのフィーリングにはポジティブなものを感じているよ。予想していた以上に素晴らしい。僕の9回のステージウィンがそれを証明していると思う。

ヒルボネンのコメント:「リザルトにはハッピーだよ。もっとプッシュすれば上に行けたかもしれないが、それだけが全てというわけではない。新型マシンや、グラベルでのピレリタイヤについてたくさんのことを学んだ。いろいろな変更にもトライしたし、これは将来に役立つと思う」

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. スバル唯一の海外工場、米SIAが生産600万台達成…今秋生産終了の『レガシィ』ラインオフ
  5. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る